2017年06月10日

復興庁が主催する復興・創生インターンが今年度の参加学生の募集を開始しました。
被災地企業・団体の経営課題に対し、経営者と力を合わせ、
課題解決プロジェクトに挑戦する「実践型インターンシップ」です。

石巻市からはフィッシャーマンジャパンと合同会社巻組がコーディネーターとなり多数の企業が受け入れに参加しています。
全国の学生の皆さん、この夏休みに石巻の熱い企業とともに、かけがえのない時間を過ごしませんか?

詳しくは復興庁ホームページより

【復興・創生インターン】
実施期間:2017年 8月~ 9月、2018年2月~ 3月(1 ヶ月間程度、週4日~、1日6時間~)
実施場所:岩手県(釜石市、住田町、大船渡市、陸前高田市)、宮城県(気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市)及び福島県(全域)の被災地企業及び団体
業  種:サービス業、情報通信業、卸し・小売業、製造業、水産加工業、その他
対  象:全国の大学院生、大学生、短期大学生、高等専門学校生 ※学部、学年は問いません。
保  険:インターンシップ保険に加入

2017年05月29日

日本の伝統文化である「畳」(たたみ)。

 

和室のない住宅が主流となり、畳そのものを目にする機会も少なくなりました。

そんな日本古来の文化を守りながら革新の風を吹かせる企業をご紹介します。

 

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石巻市桃生(ものう)町に拠点を構える「草新舎」(そうしんしゃ)。

 

国宝・重要文化財を含む200以上の施工経験と確かな技術を持ち、国宝瑞巌寺平成の大修理や、花巻の本願寺派寺院など、多くの寺社仏閣の伝統を守ります。

 

会社の敷地内にある「数寄屋風住宅」として作られたショールームには、

 

真壁(しんかべ)

反り屋根(むくりやね)

沓抜石(くつぬぎいし)

面格子(めんごうし)

鎖樋(くさりとい)

 

などを用い、畳以外にもこだわり抜いた伝統を体感できます。

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(雨水の流れをあえて見せる鎖樋)

 

自然豊かな桃生の地で、鳥の声を聴きながら畳の匂いに包まれていると、懐かしさを感じて心地よい気分に。

 

北山面皮丸太を使用した大黒柱や、京唐紙(きょうからかみ)のふすま、畳が敷かれた「和風ロフト」も素敵です。

 

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厚さ50センチメートルほどに積み重ねた稲わらを、5~6センチに圧縮した本物の畳床を使用しているため、弾力性にも優れ、座布団はいりません。

 

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「本当の畳は正座をしてみるとよく分かるんです」と三代目の高橋寿社長は言います。

 

 

また、草新舎の魅力は、伝統を大切に守ることだけではありません。

 

「いかに次代の人へ伝え、受け継いでゆくか。」

 

高橋社長の言葉の端々からは、そういった想いを強く感じられました。

 

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1949年の創業以来、長年に渡り寺社仏閣に変形畳を納品してきた技術は、東日本大震災後、新しいデザイン畳を生み出すきっかけとなりました。

 

多角形にデザインされた畳「XT」(エクスティー)は業界内外で話題になった逸品。

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(デザイン畳「XT」)

 

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(光の当たり方によって色の濃淡が変わります)

 

 

もともとデザイン畳の構想は、震災の10年ほど前からあったそう。

震災後、商品化へ踏み切ってからは、とんとん拍子に話が進展し、早1ヶ月で形になりました。

 

「残された人間として使命を考えた時、自分ができる事をやろうと思った。目の前の扉が開いた感覚があった」と高橋社長。

 

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斬新なデザインながら、天然素材が持つ伝統的な特徴を兼ね備えたXT。

 

触れているうち、思わず寝そべりたくなってしまいます。

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展示場などでも、畳を知らない世代の子どもたちが、よく畳の上で泳ぐ仕草をするのだそう。無意識のうちに、自然を体で感じようとしているのかも知れません。

 

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大量生産によって畳という伝統文化が息詰まっている中で、草新舎だからこそできること。それは、独自性を追求することと、手間をかけること。

 

「たとえば歴史的な建造物でも、手間をかけ、しっかりと作られた本物は今でも残っていますよね」。

 

優しく穏やかな口調ながら、高橋社長の言葉には力強さが込められていました。

 

外国の方や若者向けにおしゃれでカジュアルな『畳のお手入れ帖』を発行し、伝統の文化により親しんでもらえる工夫も、この企業の独自性の一つ。

 

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現在、草新舎の作り出す畳は、寺社仏閣や一般家庭だけでなく、神奈川県川崎市のロックヒルズガーデンや、表参道のスポーツジムなど、若い世代の集まる場所にも納品され、注目されています。

http://soushinsha.co.jp/news/works/130/

 

 

 

 

伝統を大切にしながら、革新し、伝えてゆく。

 

 

「草新」という言葉からは、そんな想いを感じることができました。

 

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ぜひ一度、草新舎の畳に触れてみてください。

 

素敵な空間のなかで時間が経つのを忘れ、畳と伝統の魅力を体感できるはずです。

 

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株式会社 草新舎ホームページ

http://soushinsha.co.jp/

2017年05月11日

下記により求人募集しておりますのでお知らせいたします。
※お申込みにあたっては、ハローワーク事業所へ直接ご連絡下さい。
※会社で直接のお申込みは受け付けておりませんのでご注意ください。
ハローワーク求人情報ページ

草新舎は宮城県石巻市桃生町にある畳の専門店です。
一般住宅や公共建築の他にも、伝統的な技法を要する国宝/重要文化財など200個所を超える寺社仏閣での施工や、小間を主とするお茶室でも多くの施工を承っています。

2017年05月06日

石巻では、年4回の「石巻おためしツアー」を企画いたしました。

初回の開催は6月3日(土)から。

以下、詳細をぜひご覧ください。

 

『東北!!石巻 ウミネコ☆キャラバン』

石巻の風土、文化、仕事、暮らしを知り、後悔ない移住をするために、4回すべて違ったプログラムで、石巻に移住するのに必要なことを順々に体験してゆけます。

はじめは石巻を単純に楽しんでもらう所から、最終的にお試し就業を行うまでのプログラムであり、4回すべて参加しなければならないものではありません。

 

ご自身の都合にあわせて参加可能で、もちろんすべてのツアーにご参加いただく事も大歓迎です。第一回目が、2017年6月3日(土)〜6月5日(月)となります。

 

 

プレゼンテーション4

 

 

 

▼以下、詳細と第一回目のツアーの旅程となりますので、是非ご確認ください。

 

 

チラシうら

 

プレゼンテーション4

 

【詳細】

日程:2017年6月3日(土)〜6月5日(月)
集合場所:JR石巻駅前
(集合 6月3日12:00 解散 6月5日14:30)

参加費: 10,000円(税込)
参加費に含まれるもの:食事代、宿泊費、懇親会費、体験費用
参加費に含まれないもの:現地までの往復交通費、保険費用

定員:先着10名

応募方法:下記ご連絡先まで、
①氏名、②フリガナ(全角カタカナ)、③性別、④生年月日、⑤住所(旅行保険の申し込み時に使用します)
⑥電話番号、⑦メールアドレス

以上を下記ご連絡先までお知らせください。

電話  0225-90-4982 (ガンベ、ヤグチ)
メール navi@ishinomaki2.com

応募締め切り:2017年5月27日(土)まで

 

 

2017年04月28日

2017年5月14日(日)18時より。
東京は自由が丘「宮城と東北の酒・肴 ひより」にて、石巻の移住に関する説明交流会を開催いたします。
移住や地方での企業、Uターンなどを考えている方に、少人数制でじっくりと、石巻のお話をさせていただきます。

ゲストスピーカーもお呼びし、石巻の面白さや課題を詳しく知っていただくためのイベントです。

 

どなたでもお気軽に参加可能な交流会ですので、ご興味おありの方は是非ご参加ください。

 


【詳細】

日時:2017年5月14日18時〜20時
会場:「宮城と東北の酒・肴 ひより」
(東京都世田谷区奥沢2-6-9-101)

懇親会費:4,000円
ご予約:navi@ishinomaki2.com


 

また、同日11:30〜14:00には、東京・有楽町で行われる『みやぎ移住フェア』にも石巻は出展致します。詳細はこちらの記事よりご確認ください。
http://ishinomaki-iju.com/?p=1262

2017年04月25日

2014年、世界三大漁場の海をフィールドに活躍する三陸の若きフィッシャーマンたちが、地域や業種の枠を超えて、ホームのこの東北から日本全土へ、そして世界に向けて、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく最強のチームを結成いたしました。「真にカッコよくて稼げるフィッシャーマン」になり、未来の世代が憧れる水産業の形を目指しています。

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2017年04月17日

 

5月14日(日)11:30〜14:00

JR有楽町駅「東京交通会館8階」

こちらのふるさと回帰支援センター内で行われる『みやぎ移住フェア』に、石巻まちのコンシェルジュが出張いたします。

 

石巻の素敵な「海暮らし」を東京でご案内しにまいりますので、

「宮城まではなかなか足を運べない」という方や、

「Uターンを考えている」という方々は是非ご来場ください。

 

予約なしでもご来場可能ですが、ご予約の方優先となるそうですのでご注意を。
今回だけの「とっておき情報」もお持ちいたします。

 

 

▼ご予約は、こちらまで

みやぎ暮らし相談センター
TEL 03-6256-0440
miyagi@furusatokaiki.net

【必要事項】 セミナー名「5/14みやぎ移住フェア」

 ①お名前②年齢③住所④電話番号⑤メールアドレス⑥参加人数

 

詳細はこちらからもどうぞ

http://www.furusatokaiki.net/seminar_detail/?event_id=13174

 

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主催:宮城県
共催:NPOふるさと回帰支援センター

2017年04月17日

自然豊かな石巻市北上町。

こちらの地で株式会社デ・リーフデ北上が、正社員を募集中です。

http://de-liefde.co.jp/

 

「デ・リーフデ」とは、オランダ語で「慈愛」という意味。

さまざまな愛を大切にしているというデ・リーフデ北上の農場へ、今回は取材に行って参りました。

 

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山と川の風景に囲まれたガラスハウス内は、トマト畑だけでも非常に広大。

 

北上の長い日照時間を活かしながら、温度や湿度がしっかりと管理され、未経験者でも農業ができる体制が整っています。

 

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コンピュータでしっかりと管理された中でも、雨水を大事に使用したり、ハチに受粉作業を行ってもらうなど、自然の力に頼る農業らしさも印象的でした。

 

野菜が病気にかからないよう消毒など安全管理を入念に行い、ハウスの中へ。

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※通常の作業時は衛生上、キャップやマスクも着用しています。

 

トマトの香りが満ちているガラスハウスは、目をつむるとまるで夏の匂い。

 

ぷっくり膨らんだ育ち盛りのトマトからは、

「もういいかい」
「まあだだよ」

そんな声が聴こえて来そうです。

 

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多くの品種が育てられている何列ものトマト畑の中を探していると、収穫にちょうど良い赤みがかったトマトを発見する事ができました。

 

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自然と笑みがこぼれてしまうのは、

「苗が日々成長していくのを見て、触れていると愛着がわいてくる」

という職員の方の言葉にもよく現れています。

 

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別のハウスでは、赤・黄・オレンジ色のパプリカたちが出迎えてくれました。

「リンゴみたい!」と思わず声が漏れてしまう場面も。

 

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パプリカは邪気祓いをする“赤い食材”ともされており、「夏越の野菜」としても有名です。ビタミン豊富で美肌効果もあり、特に国産のものは鮮度が抜群。

 

社内にはパプリカやトマトを使ったおすすめメニューが貼り出されており、和気あいあいとした雰囲気も伝わって来ました。

 

このような環境下で大切に育てられた野菜たちに囲まれていると、こちらまで元気をらえるようです。

 

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(写真中央はデ・リーフデ北上の土屋さん)

 

株式会社デ・リーフデ北上が大切にしている愛、お伝わりいただけたでしょうか?

 


 

オランダ式栽培技術の導入により、作物への「愛」

安全・安心・高品質な作物を作ることで、それを食べる人への「愛」

再生可能エネルギーの導入により、環境への「愛」

被災した地での雇用機会創出することで、働く人同士の「愛」

 


 

以上の4つのことを大事にしながら、若者に次世代の農業を伝えることも目標の一つであるそうです。

 

日照時間が長く、山・川の恵みがもたらされる北上町。

真っ赤なトマトと色とりどりの国産パプリカは、希望と恵みをもたらす太陽のように、北上の地で輝いていました。

 

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収穫した野菜は、生でも火を通しても美味しくいただく事ができます。

和・洋・中、サラダにもデザートにもなる美味しいトマトとパプリカは、新鮮な甘みがあり、肉厚で栄養満点。

 

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こんな「愛・ある・野菜」を育てる株式会社 デ・リーフデ北上。

求人情報にご興味ある方は、是非こちらの記事もご参照ください。

【正社員募集】愛ある強い農業を通して 人々の心を豊かにし 健康で笑顔あふれる社会を築こう!

 

【取材協力】
株式会社デ・リーフデ北上
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2017年04月10日

 

愛あるトマト・パプリカを一緒に作りませんか?

「デ・リーフデ」=オランダ語で「慈愛」

オランダ式栽培技術の導入→生き物である作物への「愛」
安全・安心で高品質な作物→食べる人への「愛」
再生可能エネルギーの導入→地球環境への「愛」
被災地での雇用機会創出→働く者同士の「愛」

再生可能なエネルギーを使用し、トマト・パプリカの生産を行う。種を蒔く作業からはじまり、栽培管理・収穫作業・調整出荷作業までを一元的に行う。

※お申込みにあたっては、ハローワーク事業所へ直接ご連絡下さい。

【求人番号】04020-02994071

【TEL】0225-95-0158 (ハローワーク石巻)

ハローワーク求人情報ページ

 

2017年03月22日

現在、求人中の「Tree Tree Ishinomaki」

http://ishinomaki-iju.com/?p=1087

 

石巻こけしカルチャーのブランドマネージャーを募集中という事で、

「石巻こけし」の絵付け体験を取材してきました。

 

「石巻で何かやってみたい!」

と、初めて石巻を訪れてくれた方をアテンドさせていただきつつ、取材にもご協力いただく事ができました。

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石巻市立町にある「林屋呉服店」を2階に上がり、奥へ進んで、こけし作りの工房へ。

ガイダンスなしで自由に絵付けをするコースもあるとの事ですが、今回は初めてという事でガイド付きのコースを選択。

 

Tree Tree Ishinomaki代表の林さんが、丁寧にガイドしてくださいます。

 

 

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削り出してもらった木の頭部分に模様を付け、胴体には着物の絵付けをします。

ある程度の「型」はありますが、林さんは「こんな風に作りたい」という作り手の気持ちを尊重してアドバイスしてくれますので、初めての方でもオリジナリティを大事にしながら上手に作る事ができます。

 

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帯を描いた後は、回る機械から取り外し、いよいよ顔の絵付けへ。

線の入れ方などを丁寧に教わり、震える指を抑えてまずは練習を。

 

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腕がブレないようにしっかりと固定し、表情を入れてゆきます。

 

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「線を入れてゆくたびに、愛おしくなりますね」。

…だんだんと仕上がってゆくに従って、我が子のような気持ちになるのだそうです。

 

顔を入れたら前髪と着物の柄を入れ、石巻こけしオリジナルの紋様である「フィッシュボーダー」を入れて…

 

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最後に綿棒で、ちょん、ちょんと桃色の頬を入れると、一気にこけしに命が吹き込まれます。林さんに仕上げの作業をしていただいて、いよいよ完成。

 

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こけしには作り手の心が出るのだそうです。

どことなく作り主に似るのは、我が子のように愛を込めて絵付けするからでしょうか。

 

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日当たりの良い部屋。

静かなクラシックを聴きながら絵付けをする空間は、こけしだけではなく自分と向き合う時間でもあるそう。

 

「いつも持ち歩いて一緒に旅をしたいです」

と、体験した方も満足そうに帰ってゆかれました。

 

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皆さんもぜひ石巻の立町に来られた際には、「石巻こけし」の絵付け体験をしてみてはいかがでしょうか。1時間〜2時間で体験できますよ。

ずっと大切にしたくなる、愛おしいオリジナル土産になるはずです。

 


 

Tree Tree Ishinomakiでは、林さんと一緒に、「石巻こけしを世界に発信できるブランドにしたい」という方のご応募もお待ちしています。

アートやものづくりが好きな方にオススメの求人です。

興味があるという方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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「石巻こけしカルチャー」を世界中に広めるブランドマネージャー募集!

2017年03月15日

石巻こけしブランドを確立させ、木製品以外にも様々な分野の商品やサービスを世界中に提供する

我が家は祖父の代から続く呉服店を営んでおり、石巻駅からほど近い立町大通り商店街の一角に店を構えております。
震災前から現在も、他の地方都市商店街と同様に、街の賑わい創出や事業の継続など様々な課題を抱え営業しています。
少しでも街に賑わいを取り戻したい、そのために何か新しい事業を始めたいと模索するなか、山形県の山間部で「きのこなこけし」というこけしに出会い衝撃を受けました。これまでのこけしとは一味違った、ポップで明るく、山形らしいこけしでした。この出会いを機に、東北の名産である「こけし」に「石巻らしさ」を盛り込み新土産にしようと商品開発したのが「石巻こけし」です。

売上は順調に伸び、仙台駅や仙台空港をはじめ新たな販路も次々に開拓されていますが、作って売るという作業を一人で黙々とこなす日々に追われています。呉服店の営業とも重なるため製作が追い付いていません。昨年末から軽作業を手伝ってくれるアルバイトが入り、少しづつ生産体制は向上してきました。それでも実店舗をはじめ駅などの主要販路を活かしきれず、ワークショップやイベントの開催もできておりません。

立町を元気にしたい!なんとか、活気のある商店街に…!
石巻地域の振興と発信を大きなミッションとしましたが、こけしの製作販売を通して、新たな一歩を踏み出した被災地の人間がいること、少しずつ復興に向かっていることを知ってほしいという気持ちもあります。
今後は、木製品に留まらず多様で新しい商品の開発はもちろん、イベントの開催や運営、今までになかった新しいサービスも一緒に模索していければと思います。地域への貢献はもちろん大前提とし、石巻こけしを世界に発信できるブランドにしたいです。

2017年03月15日

宮城県石巻市の基幹産業である「水産加工業」を中心に10社が連携した「石巻うまいもの株式会社」とともに、新たな販路開拓を目指す挑戦者を募集します。食品業界出身の方必見です。

東日本大震災では水産業を中心に多くの「食に関わる企業」も被害を受けました。みな危機感を覚え、再興するために様々な取り組みをしており、この「石巻うまいもの株式会社」もそうした震災を契機に始まった動きの1つです。

石巻市内の食に携わる企業が10社連携することにより、独自で取り組んでいただけでは得られなかったフィードバックが生まれています。具体的には任意団体時代から続く各社の「売れる商品開発」を主軸に進めていき、現在ではその延長線上として石巻の中心街に「石巻うまいものマルシェ」をオープンし、「売り方と魅せ方の分析」も行っています。

切磋琢磨しながら商品開発を行い、それを実際に売り場の作り方も学ぶためにも実店舗を持って販売し、さらにそこで得た声を各社の商品開発に活かしています。石巻の中でも非常に注目されている取り組みであり、私たちが新たに作り出そうとしている文化が花開くことができればそれは石巻の食産業全体にも波及していく流れになるとも考えています。

私たちも基本的にはBtoBを得意としていた会社ばかりで、こうした自分たちの製品を消費者に直接届けていく試みは初めての事も多く「挑戦者」としての立場になります。この挑戦をやり遂げる仲間を今回は募集します。

2017年03月14日

「海の漁師」「山の猟師」「動物・田畑と農家」、国立公園の一部でもある豊かな自然と町の人たちとの暮らしを楽しみ、訪れる人とのつながりを生み出す仕事です。

宿泊・調理・プログラム(学ぶ)の3チームの中で、一番こどもに関わる機会が多い「学ぶチーム」メンバーの求人です。
こどもから大人まで幅広い地域・種属の方々へのプログラムを共に作り出すスタッフを募集しています。

2017年03月05日

石巻市では「まちのコンシェルジュ」を設置しております。

以前こちらの記事でもご紹介させていただきました。

 

【石巻市委託事業】石巻移住相談窓口「まちのコンシェルジュ」

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移住だけでなく起業や、まちの情報など、さまざまな場面で窓口となる「まちのコンシェルジュ」をここで紹介させていただきます。

 

 

 

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・名前:雁部 隆寿(がんべ たかし)

・生年月日:1978年3月27日

・出身地:宮城県石巻市

・所属:ISHINOMAKI2.0、ハグクミ

・コンシェルジュとなったきっかけ:自分が生まれ育った石巻の魅力をより多くの人に伝えたいと思いました。「繋げる」が自分のキーワードです。

 

・本人より:「移住というとハードルは高そうですが、まずは石巻に軽い気持ちで遊びにいらして下さい。沢山の魅力的な「人」や「出会い」が皆さんをお待ちしております。」

 

 

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・名前:矢口 龍太(やぐち りゅうた)

・生年月日: 1983年1月21日

・出身地:宮城県石巻市

・所属:ISHINOMAKI2.0、ハグクミ

・コンシェルジュとなったきっかけ:大学で東京へ出てから15年、かつて過ごした石巻の面白さが忘れられず、2017年よりUターンして来ました。この街の魅力を、今度は自分が伝えてゆく側になりたいです。

 

・本人より:「せっかくなので自分自身も移住者になってみました。お仕事探しや家探し、車の免許に役所のことを一から体験してみました。移住した経験を踏まえてお役に立てれば幸いです。」

 

 

郷土愛が取り柄のこんなコンシェルジュ二人が

石巻の魅力や生の情報をお伝えしてゆきます。

移住や起業、住宅の事など、まずはどうぞお気軽にご相談ください。

 




お問い合わせ

 0225-90-4982 / navi@ishinomaki2.com

 

 

 

まちのコンシェルジュでは、Facebookページも開設しております。

石巻の日常や有用情報などをお伝えして参りますので、是非ご覧ください。

 

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Facebookページ「こちら石巻 まちのコンシェルジュ

 

 

2017年03月02日

 

2017年2月25日(土)  秋葉原コンベンションホールにて

ローカルベンチャーラボ主催のイベントが開催されました。

 

 

地域資源を新しい価値観で活用する「ローカルベンチャー」。

 

石巻市では「移住」だけではなく、このローカルベンチャーの推進にも力を入れており、本イベントへ参加する事となりました。

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地方での起業を志す150名ほどの来場者があるなか、石巻市では

 

石巻市地域振興課
石巻うまいもの株式会社
一般社団法人 ISHINOMAKI2.0
一般社団法人 イシノマキ・ファーム
一般社団法人 WE ARE ONE 北上
合同会社 巻組
Tree Tree Ishinomaki
ヤフー株式会社

 

という大所帯で参加。

 

トップバッターを飾ったISHINOMAKI2.0の松村豪太のプレゼンテーションも会場を温め、その後の石巻ブースは盛り上がりをみせました。

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石巻で起こり始めている新しい試みに、熱心に耳を傾ける来場者たち。

いま、石巻では多くのチャレンジが巻き起こっています。

 

 



「石巻こけしカルチャー」

世界に広めるブランドマネージャーを募集する

Tree Tree Ishinomaki



「食はひとを元気にする」
をテーマに

コミュニティフードコーディネーターを求める

WE ARE ONE 北上



サイクルツーリズムなど

石巻アクティビティツアーの開発・実施者を募集する

ヤフー株式会社


 

石巻のベンチャーを増殖させるための

「住まい」「場づくり」を行う

合同会社 巻組


 

 

新しい可能性と出会い、これまで以上に「チャレンジできる街・石巻」となれれば

「世界で一番面白い街」に近付いてゆくのかも知れません。

 

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写真は、オーガニックホップの栽培とクラフトビール作りを行う「イシノマキ・ファーム」 の 代表・高橋由佳氏(中)と、東日本大震災をきっかけに、食に携わる10社が手を取り立ち上げた「石巻うまいもの株式会社」の代表・千葉雅俊氏(右)。

 

 

 

この日知り合った誰かが、近い未来石巻で活躍し

地域を盛り上げているかも知れない。

 

 

 

そう考えると、石巻の「まちのコンシェルジュ」だけでなく

ゲストの事業者たちにも熱が入るのでした。

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他自治体の盛り上がりも大いに感じられ、刺激となった「ローカルベンチャー・イニシアティブ2017」。この日のご縁が良きものとなり、互いの実りとなりますように。

 

 

これからも石巻は

移住や起業にチャレンジする方々を本気で応援して参ります。

2017年01月18日

全国のローカルベンチャーとその担い手を応援する「ローカルベンチャーラボ」が1/25(水)に都内で開催する「民間の立場から公益を担う、パブリックベンチャーのキャリア」に今回、
石巻から合同会社巻組
代表 渡邊 享子 氏が登壇します。

1社の利益の追求ではなく、地域商社や
観光DMO (Destination Management Organization)などのように、
地域に面的な効果を生み出していく存在であるパブリックベンチャーの可能性や仕事の内容、現在募集中の求人などの情報を紹介する予定です。

「パブリックベンチャーの仕事について詳しく知りたい」
「ローカルベンチャーで働くことに関心がある」
「地域での起業を考えている」
という方は、ぜひご参加ください。

▽申し込み・詳細はこちら
http://localventures.jp/event.html

▽ローカルベンチャーラボのFacebookページ
https://www.facebook.com/localventurelab/

*ハグクミは石巻市と石巻流の「移住」や「ローカルベンチャー」の推進に本気で取り組むために結成されたコンソーシアム。ISHINOMAKI2.0とイトナブ、巻組そして石巻観光協会と連携して結成しました。

2016年12月14日

北上川の恵みの台地と、世界三大漁場「三陸・金華山沖」など、豊かな自然と市街地を有する全国有数の水産都市 石巻。3.11以降、石巻には世界中から沢山の方々が訪れ、多くのプロジェクトが生まれてきました。
本来の豊かな自然以外に、石巻は”チャレンジ出来る街“へと「進化」し続けています。
石巻で「ローカルベンチャー」を本気でお考えの方、「田舎暮らしを満喫したい方」、「Iターン、Uターンの方」など、様々な目的で移住をお考えの方のお住まいやお仕事、生活に関するご相談、不安などを「まちのコンシェルジュ」として全力でサポートいたします。
まずは、お気軽にご連絡下さい。

2016年12月02日

11月24日(木) 表参道トランクホテル開業準備室で、石巻主催のイベントを開催致しました。
石巻への「移住」と「ローカルベンチャー」を増やすプロジェクトを推進するためISHINOMAKI2.0とイトナブ、巻組そして石巻観光協会はコンソーシアムハグクミを結成。
本イベントはハグクミによるリリースイベントで、当日は平日の夜にも関わらず、沢山の方々にご来場頂きました。

イベントは最大の被災地でもある、石巻で今、起きている事などISHINOMAKI2.0の松村豪太氏によるトークからスタートし、その後、umari代表 古田秘馬氏とタイムカプセル 代表取締役 相澤謙一郎氏をゲストに招き、ISHINOMAKI2.0の松村豪太氏とイトナブ代表の古山隆幸氏がそれぞれホストパネラーを務めました。地方でのチャレンジの仕方、関わり方、ビジネスの起こし方などのトークに会場は熱気をおび始め、4人のクロストークではローカルベンチャーの可能性や本質についてさらに熱いトークが繰り広げられました。

その後の質問コーナーでは、地方で地域活性化の糸口を探ろうとする参加者の質問に「地域という言葉を使い、枠組みを作ってしまっている内は変化を起こせない。」など本質に迫る場面もありました。

また、当日は石巻の”食”を体感して頂こうと石巻マルシェ東京や、一般社団法人 東北支援会+プラスの協力で用意した、三陸の美味しい幸が詰まったボックスのセットや、石巻のB級グルメ「石巻やきそば」、地酒なども販売し大変、好評でした。

20時からの懇親会では参加者から「地域活性化の本質に触れるきっかけになった。」
「地方で起業する事の可能性を感じる事が出来た。」等の意見が寄せられました。
人口減少、若者流出など多くの地方が同じ問題を抱えている中、2016年から石巻市は石巻流の「移住」や「ローカルベンチャー」の推進に本気で取り組みます。
チャレンジ出来る街、石巻。
その第一歩を感じられるイベントとなりました。

2016年11月18日

当団体は、地域のチカラ×農業のチカラを通じた雇用の創出を目指しています。仮設住宅や復興公営住宅に住む方々と、不登校やひきこもりの若者が参加し、協同作業することで、ともに元気を取り戻していく場として、長年使われていなかった休耕地を一から耕すところからスタートしました。この新しい法人のスタートにあたり、農業生産と販売の他、6次化による商品開発、ファームステイを通じた就農者と雇用の創出などに加え、オーガニックホップの栽培とクラフトビール作りにもチャレンジし、地域活性化を図ってまいります。また、企業研修の受入れや、移住者との交流を通じた就労支援なども予定しております。

2016年11月15日

ISHINOMAKI2.0の運営するプログラム「いしのまき学校」は、石巻の中高生を主対象にしたキャリア教育学習・プロジェクト型学習・未来探究等を複合的に実践するプロジェクトです。これから未来を担っていく若者が「石巻」という可能性に満ちた街をフィールドに、様々な学びを得ながら実践的なプロジェクトを行い成長をする中で、地域にも刺激や影響をもたらし、「石巻の若者」と「地域」が相互に触発され成長できるまちづくりを目指しています。実現したい社会が何なのかを考えながら実行する、「教育」を通した未来のためのまちづくり事業です。

2016年11月14日

イトナブとは「IT」×「遊ぶ」×「学ぶ」×「営む」×「イノベーション」の造語で「震災10年後の2021年までに、石巻から1000人のIT技術者を育成する」を掲げ、2012年1月から活動を開始しました。震災前の石巻は仕事や学びの場が少なく、若者が地元に残りたくても地元を離れざるをえない状況でした。震災後、多くの人からの支援があって、石巻は可能性あふれる新たな街へと進化し始めています。当団体は、石巻の次世代を担う若者を対象にソフトウェア開発やグラフィックデザインを学ぶ拠点と機会を提供し、石巻から世界に挑戦できる環境づくりをしています。

2016年10月28日

11月24日、表参道トランクホテル開業準備室で、イベントを開催します!
石巻に新しいチャレンジャーを増やすプロジェクトを推進するため、
ISHINOMAKI2.0とイトナブ、巻組そして石巻観光協会はコンソーシアムハグクミを結成しました。
本イベントはハグクミによるリリースイベントです。
石巻で活躍する世界で一番面白いチャレンジャーを増殖させるためのプロジェクトをリリースします!

2016年03月26日

その日、彼は東京にいて、2週間後に卒業式を控えた大学4年生だった。 小学校時代を過ごした石巻が大きな被害をうけたときき、故郷にもどって避難所の支援にあたるうちに、震災前から家庭の問題を抱え苦しんでいた子ども達に出会う。 子ども達の声が頭から離れず、大学院に通いながら、学習支援の活動をはじめて間もなく5年。 貧困、売春、不登校。子どもを取り巻く課題は根深い。こうした課題に対して、学習支援にとどまらず子ども食堂やアウトリーチ等、彼の活動は5つもの事業に広がったが、課題を抱えた子どもたちが「ひとりぼっち」にならないように居場所を提供し続けるという一貫したビジョンに向かう手段である。 「うんうん」とうなずきながら子ども達の小さな声にも耳を傾ける、若干27歳のまなざしは優しい。

2016年03月26日

2011年まだ先の見えないこの街に、彼はボランティアとして訪れた。 泥かきや瓦礫の撤去に取り組むうちに、「再び店を開けたい」という商店主に出会い、はじめは支援として店舗の再生に関わっていた。 こうした活動をとおして飲食店の店主や地元漁師たちと知り合い、料理人としてここに店をあけることを決めた。 仲間達と4ヶ月かけて地元の資材をつかった店舗はすべて手づくり。地域の旬の食材を最も美味しい形で味わってもらいたい。まだまだ人通りの少ない川沿いの通りで、彼の店は彩り豊かな四季折々の料理に満たされた人々の笑顔であふれかえっている。

2016年03月26日

震災発生直後から瓦礫の撤去等の支援に取り組みながら、彼はいつでもこの街の未来を見ていた。
長期的な視野で街を再生させるためには経済を再生が必要である。
京都でアパレルのデザインを営んでいた彼は、地域の資源を生かした新しい生業をつくれないかと考えていた。
そんな時に、ボランティア活動の最中に津波で崩壊した建物の中から救い出したのが、泥まみれになった「大漁旗」だった。
船主の方に「ものづくりで地元の人達の為の仕事を生み出したい」とたのみ譲ってもらう。
この大漁旗を仮設暮らしのお母さん達の手を借りてカラフルな帽子や鞄、ワンピース等としてよみがえらせた。
漁師達が大事に受け継いできた一点ものの大漁旗を裁断しようと素材に向き合う視線は、このプロダクトを売り出す先の世界を見ている。

2016年03月24日

笑顔の女性が、つぶらな瞳のジャックラッセルテリアに引っ張られるように、店店に挨拶をしながら商店街を歩いてくる。
彼女、天野美紀さんは石巻に移住した建築家だ。
東京で建築家として仕事をしながら震災直後から隔週で夜行バスに乗って石巻とを行き来するうちに、「誰かバスのお客さんを駅前で迎えてくれるカフェを営業してくれないかしら?」とふと思った。
石巻でふれたのは、日常の家庭で振る舞われる魚や野菜等をふんだんにつかったお母さんの料理と、牡鹿半島で駆除された鹿肉のジビエ料理。。
そこで彼女は築100年のカフェを自ら経営することにした。たちまちこの通りにはお店をはじめる若者が集まり新しい文化が生まれている。

2016年03月18日

ISHINOMAKO2.0は、東日本大震災を経験した石巻を、震災前の状況に戻すのではなく、新しいまちへとバージョンアップさせるために2011年5月に設立されました。(2012年2月に法人格取得)。石巻に元からあるリソースを丁寧に拾い上げ、石巻市外のありとあらゆる才能と結びつけ、今までになかった新しいコミュニケーションを生み出してきました。今までにない新しいまちづくりを通し、まちと人が相互に成長していく場をつくることを目的としています。既成概念にとらわれることのない空き地・空き部屋の利活用や、しがらみを越えた地域内の連携、地域外との協働によりまちを面白く「ひらく」ことを目指して下記の事業に取り組んでいます。

2016年03月18日

震災後、全国から寄付いただいた約85台の車を活用して、車を被災された方々へカーシェアリングを通したサポートを宮城県石巻市で行っています。私たちのカーシェアリングは、従来都市部で展開されているものとは異なり、そこに住む人たち自らが管理し、ルールを決めて、活用していただきます。節約のためのシェアリングだけでなく、旅行や防災訓練や高齢者の外出支援までその活用を発展させていき、そのコミュニティをそこに住む人たちと共により魅力あるものに変えていくことを目指すその取り組みを『コミュニティ・カーシェアリング』と私たちは名付け、取り組みを進めています。詳しくはこちらの漫画を参照してください。
http://japan-csa.up.seesaa.net/image/Yoshi-Yattemiyou.pdf

2016年03月17日

震災直後の2011年6月、街と川辺を結ぶ松川横丁沿道の住人たちは、まだ瓦礫の残る街の中で、未来について考えていました。震災から4年3ヶ月の月日を経て、若手商店主が腕をふるうレストランの2階にこの街でチャレンジする若者にむけたシェアハウスがオープンしました。

2016年03月17日

フィッシャーマン・ジャパンは、[新3K=カッコいい、稼げる、革新的」な漁師を増やすべく、集まった若手の水産事業者のチームです。2024年までに水産業のイノベーションに関わる人材”フィッシャーマン”を1000人増やすことを目標に掲げています。
TRTITON SCHOOLはフィッシャーマンを目指す若者たちにむけて、漁業の”リアル”を体験してもらえるように、実習や漁師とのコミュニケーションの機会を提供します。

 

2016年03月17日

7日間からの漁村留学「イマ、ココ プロジェクト。」は、漁師さんのお宅にホームステイしながら浜の仕事の手伝いをするプログラムです。受け入れ先と仕事だけでなく、生活全般を共にすることは、テレビなどのメディアからは知りえない漁村での暮らしの魅力や厳しさに直接触れ、学び、感じる貴重な経験になります。仕事も暮らしも自然と密接に繋がっている漁村での生活。文字通り自然とともに生きる人々の生活の本質に触れることで、「地域に暮らす」ことをより身近なこととしてとらえるきっかけとなる7日間。移住について考える前に、まずは試しに一週間、浜の生活にどっぷり浸かってみませんか?

 

2016年03月17日

牡鹿半島が牡鹿半島らしくずっと続くように、人と地域をつくり、つたえ、つなげるネットワーク組織、「おしかリンク」。
これまで、半島に点在する浜と浜をつなげ地域の方々とヨソ者をつなげながら様々な体験・観光プログラムを企画してきました。
鮎川浜南地区にある空き家を地域のコミュニティスペース兼シェアハウスにリノベーションし、コミュニティスペースを移住者が運営するシステムを構築する「鮎川の家プロジェクト」。
裏山に放置された杉林から自伐で材料調達をおこなったり、周辺の空きスペースを活用した野菜づくりをあわせて行うことで、自然循環型の生活を提案する「森さん家プロジェクト」。
石巻に移住し、荻浜に関わるメンバーが集結し、店番を交代しながら浜の商店を運営する「湾ショップ」等、牡鹿半島の空き家を利活用した新しい体験交流の形を提案します。