イベント情報 - 【イベントレポート】オモシロ不動産大作戦 マッチングコース第二回

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波線

【イベントレポート】オモシロ不動産大作戦 マッチングコース第二回

波線

10月13日、オモシロ不動産大作戦 マッチングコースの第二回目が開催されました。

 

今回は会場を変えて合同会社巻組での開催。

今回の講師は鳥取県にて活躍されている、工作社の本間公氏を迎えています。

 

 

講師プロフィール

​本間 公

工作社

​「工作社」を主宰し、家具制作や店舗内装、グラフィックデザインなどを手がけている。岐阜の飛騨高山で木工修行をした後、バックパッカーとしてオセアニアやアジアの国々を放浪。約1年間の旅の中で、「自分の今いる場所が世界の中心だ」と考え「ならば、自分の故郷の町を耕してみよう」と鳥取に帰ってきた。2008年からは年1回、仲間たちと「トットリノススメ」という大イベントを主催。

 

 

ご自身の経歴を簡単にご説明頂いたあと、3つの取り組みについてご紹介いただきました。

 

 

○「トットリノススメ」

一時だけ、街・場所の見方を変えるという取り組み。普段の使い方とは別の使い方をしてみるというユニークな活動です。使っていない2階をブティックにしてみたり、街の一部を市場にしてみたり。この取り組みの中で意識していることは、売出しをしない、宣伝をしない、成果を数字で出さないの3つだそうです。この3つをしないことで、お金目的ではなく、やることに意味があるということが伝わって来ます。

 

○「今町界隈」

寂れてしまって、忘れられたような街である今町というところで行っている取り組み。きっかけは同級生に不動産物件を買わないかと持ちかけられたことから。ボロボロだった不動産物件を買い取り、トウフビルと名付け改修し、ゲストハウスとシェアオフィスの運営を初めました。その後、面白そうと思った近所の大家さんから声を掛けられるようになり、いくつかの物件を購入し改修して様々な形で運営しているそうです。寂れたような街だった今町ですが、本間さんの活躍により少しずつ活気が出てきているようです。

 

○「鳥取家守舎」

家守とは、江戸時代に長屋を管理していた人たちのこと。店舗のプロデュースや投資、空き家活用などをおもなっているそうです。中でもユニークなのが、空き家をつかって飲み会をいてみる空き家BAR。空き家物件で飲み会を開くことで、近所の人との交流や大家さんとのコミュニケーションにもなる。ここから新たなアイディアが生まれることも多いそうです。

 

取り組みについてご紹介いただいたあとは質問タイム。いくつかの質問の中から2つを紹介します。

 

Q.シェアオフィスを運営したいと思っているのですが、大家さんの理解がいまいち進まないのが問題です。どうしたら大家さんを仲間にできるのでしょうか?

A.うまく話が伝わらない大家さんを説得するのは難しいし、できたとしても時間がかかります。それよりは理解のある大家さん、良き不動産会社を見つけることでスピードが格段に上がります。また、フルサイズのモデルから始めるのではなく、小さなモデルから始めることで理解が進むこともあるので試してみてはいかがでしょうか。

 

Q.空き家BARを開くときはどのような声がけを行って集客をしているのですか?

A.空き家BARという言葉がある程度浸透しているので、あまり意識はしていないですね。客層としては半分常連のような人で、半分は新しい人が来ています。人づてで面白そうとおもって来てくれる人が多いし、そういった人たちは今まで話してことなんかも受け入れてくれる人が多い。

 

質問タイムのあとは参加者を交えて相談や参加者同士のアイディア出しなどを行いました。

 

次回のマッチングコースは11月10日、IRORI石巻にて行われます!

単発参加も可能ですので、ぜひお越しください。