イベント情報 - 【イベントレポート】とりあえずやってみよう大学2019 石巻フィールドワーク

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【イベントレポート】とりあえずやってみよう大学2019 石巻フィールドワーク

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今回は2020年1月12~13日に行われたとりあえずやってみよう大学の石巻フィールドワークの様子をお届けします!

 

フィールドワークはこれまで講師をしてくださった石巻の先生方が実際に活躍する現場に行き、どのように取り組んでいるかを肌で感じられる回です。

 

石巻駅に集合し巻組代表の渡邉さんが街の様子を説明しながら、楽団ひとり先生が待つ復興バーへ向かいます。

 

 

復興バーは楽団ひとり先生が月に一度バーのマスターとなり、以前紹介した「寿ダンスホール」に姿を変えます。

 

この日は特別に昼からオープン。「寿」仕様となったバーで楽団先生のDJが流れる空間で参加者同士の交流を深めました。続いて楽団先生の生ラップ、そしてなんとできたばかりの新曲も披露していただきました。

 

 

ここからは第一回の講義に戻り、参加者が自分で作った自己紹介のラップを実際にDJのリズムに合わせて歌っていきます。恐らく皆さん初めての経験でしたが、楽団先生の絶妙なリードで、全員滞ること無く自分を表現しました。

 

 

自己紹介ラップが終わったら、普段の活動やラップを続ける理由、自分の価値観についてをご紹介いただきました。一方的に話を聞く授業スタイルではなく、質問が飛び交うことで、それぞれに新しい気付きが生まれました。

 

次に向かうのは亀山先生が活躍する蛤浜のはまぐり堂。浜の景色を眺めながらコーヒーを頂き、自由に色々な場所を見て回ります。

 

 

その後、亀山先生とともに浜の様子を見学しながら蛤浜の現状や取り組みについて改めてご紹介いただきました。なんと今日の朝も鹿を狩り、食肉加工までするという体験プログラムを行っていたのこと。実際に来てみないと分からない景色や、小さな気付きが多くありました。特に参加者の心に残ったのは「意外と小さくできちゃったこともある」という言葉でした。

 

 

自分たちで作ったSUP体験のための小屋や仲間が作った加工室など、第三回の講義では紹介されなかった場所も見学し、取り組みのスピード感を目の当たりにします。天候にも恵まれ、素晴らしい蛤浜を体験することができました!

 

 

日も暮れ始め、今回の宿泊先であり第四回講師の油井先生が活躍するMORIUMIUSへ向かいます。まず出迎えてくれたのは、地産地消の美味しいご飯。クオリティの高さに驚きます。

 

 

ご飯をいただいた後は、ISHINOMAKI2.0代表の松村校長から石巻での活動紹介をしていただき、とりあえずやってみよう精神についてもう一度おさらいしました。フィールドワークの振り返りを行いながら今考えていることなどを率直にシェアし、ディスカッションをしていきます。

 

そうして1日目のプログラムは終了。

 

朝ごはんも美味しそう!

 

2日目はMORIUMIUSの取り組みを紹介いただきながら、実際に自然の循環について学んでいきます。講義でも「ここで出たゴミはすべて再利用する。改修してもらうのはビンくらい。」とおっしゃっていましたが、実際にそれを実践されているところを見ると、改めて感銘を受けます。改修された旧桑浜小学校をめぐりながら、様々な活動を紹介されました。

 

バスで移動し、最後は巻組の渡邉さんから巻組の取り組みについてを紹介。改修を行った物件をいくつか周り、最後にいままさに施工中の物件を見学しました。

 

 

実際に改修した物件は外観からはなかなか考えられないほどキレイに改修されており、入居者も満足されています。最後に見た改修中の物件も、中を見るとほぼ絶望的な状況と感じますが、これを素晴らしい形に変えていくのが巻組の魅力で、これからの時代に欠かせない存在だと改めて感じさせれられます。

 

最後は巻組のオフィスにて全体の振り返りとして気づきのシェア、そしてこのフィールドワークを経ての「とりあえずやってみる宣言」を行います。

 

 

それぞれ感じたこのシェアを行うことで、新たな発見もあり、目標が変わった方も。とりあえずやってみる宣言では、自分が次のステップに進むためにすることを明確に宣言されました。

 

とても実りがある2日感で、プログラム終了後は皆で連絡先を交換するほど仲も深まりました。

 

 

次回のとりあえずやってみよう大学は2月14日、台風で延期となった第二回と卒業式を行われます!