PROGRAM

募集中のプログラム

【募集終了】石巻の牡蠣養殖の準備をお手伝い

働く場所の紹介(どんな場所?)

牡鹿半島の玄関口にある祝田(いわいだ)地区。
目の前は、内海である万石浦と外洋の石巻湾をつなぐ水道で、向こう岸までは200mほどの距離です。
沿岸を走る1本道には、4軒の海苔屋さんがあります。

受け入れ企業(人)の紹介

阿部宗徳(むねのり)さん、57歳。漁師歴36年。

若い頃から海苔養殖一筋で邁進してきました。
静かな口調ながらも、語られる言葉のひとつひとつには、仕事に対する強い思いを感じることができます。

「海苔は目に見えて良し悪しがわかる。量と質・・・製品数や等級といった数字でわかる部分があるから、そこがおもしろいかな」

宗徳さんにとっての「当たり前」は、「数も質も良い海苔をつくる」というところにあります。

就業情報

勤務地宮城県石巻市の祝田
募集期間7月1日〜7月20日
滞在期間10日間〜
勤務時間朝5時~お昼過ぎまで
1日5時間~7時間
集合場所
待ち合わせ方法
石巻駅で漁師さんが出迎えます
ワーキングの内容今回は「牡蠣養殖の仕込み”種つけ”の仕事」にお手伝いいただく方を募集します。
仕事のタイムテーブル(例)5時~12時:午前仕事(途中休憩あり)
12時~13時:お昼休憩
13時~14時:午後仕事
14時〜:自由時間
賃金時給1000円
募集の背景石巻の漁師は基本的には家族経営が多く、普段の仕事はお父さんと息子で賄います。
でも漁師の仕事には忙しい時期が2種類あり、その時期には猫の手も借りたいほど大忙しになります。

それが、準備の時期と収穫の時期。
準備の時期は「さあこれから海の仕事が始まるぞ!」という気合が浜に満ち溢れます。
準備の良し悪しがその年の収穫物の品質や仕事を決めるからです。

そして収穫時期。
1年の稼ぎ時には、漁師は休みなしで働くことも。
そのため、皆様のお手伝いが必要なのです…!!
募集人数2名
貸し出し可能なものカッパ・長靴・手袋などの基本的な仕事道具
自炊に必要な家具
必要なもの仕事に必要な運動できる衣服
その他、アメニティグッズ
休日・休暇事前申告があれば休みの取得は可能です。
シフト特になし
必要な資格など特になし
参加条件特になし

生活について

食事自炊
寝床(宿泊について)近くのゲストハウスに宿泊していただきます
滞在費(自己負担額の有無)仕事に関わる出費以外(観光や遊び、食費など)は自費となります。
設備トイレ・キッチン・テレビ・バスルームあり

お申し込みフォーム

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