募集タイトル
【6/30〆切】『ちゃっかりご縁プロジェクト』若者の交流機会を創出し、”ちゃっかり”地域にご縁を増やし、石巻に住み続けたい理由を増やしませんか?
本市の現状
本市では東日本大震災以降、人口減少・少子化が加速しています。
震災前(平成22年4月時点)の人口約16.4万人から、令和7年4月時点では約13.0万人まで減少。出生数も震災前は年間1,000人を超えていましたが、近年は大幅に減少し、令和6年には初めて600人を下回り、令和7年には524人まで減少しています。
また、婚姻件数も震災前の半数以下となっており、自然減が拡大傾向にあります。
| 平成22年4月(震災前) | 平成23年4月 | 令和5年4月 | 令和6年4月 | 令和7年4月 | |
| 人口 | 163,517人 | 157,801人 | 135,724人 | 131,947人 | 129,612人 |
| 出生者数 | 1,100人 | 994人 | 601人 | 590人 | 524人 |
| 自然増減 | ▲857人 | ▲4,711人 | ▲1,555人 | ▲1,582人 | ▲1,649人 |
| 婚姻件数 | 685件 | 655件 | 343件 | 317件 | 300件 |
資料:住民基本台帳に基づく人口移動調査年報、人口動態総覧
地域課題 「少子高齢化や高校・大学卒業後の若者の定住率
婚姻件数の減少に伴う出生数低下の背景には、若者同士や若者と地域が自然につながる機会の減少があります。同世代との交流や出会いの場が限られており、結婚につながる関係性が生まれにくいことが、自然減拡大の一因となっているのです。
「ちゃっかりご縁プロジェクト」とは
こうした課題を踏まえ、隊員の方には若者同士の交流機会を創出し、人と人とのつながりや新たなご縁が自然と生まれる仕掛けづくりに取り組んでいただきたいと考えています。
交流をきっかけに地域への愛着が生まれ、結果として“ちゃっかり”定住者が増えていく。そんな未来につながるプロジェクトです。
■定住する理由のひとつが「人」
移住してくる方や市内に住み続ける方の理由のひとつとして、「人とのつながり」があります。家族や友人はもちろん、パートナー、仕事仲間、地域で顔なじみになったお店の方など、人とのつながりは、このまちに住み続けたいと思う理由のひとつになり得ます。
■婚活イベントの課題
少子高齢化が進む中、多くの自治体で結婚支援や交流促進の取組が行われています。一方で、「婚活」と言われると参加のハードルを感じる方も少なくありません。
また、昔のようなお見合い文化の減少や、コロナ禍を経た交流機会の変化により、同世代と自然に出会う機会が少なくなっているという声もあります。
そのため、「婚活」を前面に出すのではなく、誰もが気軽に参加できる交流イベントを通じて、自然なつながりや出会いが生まれる機会を創出していきたいと考えています。
■なぜ地域おこし協力隊(移住者)にお願いしたいのか
現状、こうした交流機会づくりに力を入れている団体は限られており、市としても十分な企画・運営体制を確保できていない状況があります。
そこで、地域おこし協力隊という公的立場ならではの安心感と、行政主催では生み出しにくい柔軟な発想を活かしながら、参加しやすく、堅苦しくない交流の場づくりを期待しています。

活動内容(募集内容)はどんな感じ?
■<1年目>調査・関係構築・試行
・地域おこし協力隊事務局(専属コーディネーター)や市担当者とともに関係団体へのあいさつ回りを実施
・市内で交流イベント等の実績がある団体への聞き取り調査を行い、ニーズや課題を把握、自身も積極的に各種イベントへ参加し、地域との関係性を構築
・小規模な交流企画の試行実施(テストイベント)
・イベント企画やコミュニティ形成の方向性を整理し、2年目の本格実施に向け準備・
■<2年目>:実践・検証
・独自のイベントやコミュニティ形成を実施(イベント実施の場合は年5回程度、各回20名以上の参加を目標)、継続参加につながるコミュニティづくりを行う
・アンケート等を実施し、参加者ニーズや地域課題を分析し次回企画へ反映
・卒業後を見据えた事業モデルや収益性について検討を開始
■<3年目>:事業化準備・自走化
・イベント実施やコミュニティ形成を継続・発展、必要に応じて交流拠点の試行運営
・関係団体や地域事業者との連携体制を構築
・卒業後も石巻に根差して活動を継続できる体制づくり(事業化、団体活動、就業等)を検討
3年間の活動終了後は・・・
任期中に形成したネットワークや活動実績を活かし、交流・コミュニティ形成、イベント企画、居場所づくり等を通じた活動の継続が望ましいですが、個人事業や団体活動、関係事業者との連携、就業など、本人の志向に応じた形で石巻に根差した活躍に期待しています。必要に応じて、空き家等を活用した交流拠点づくりなども想定されるため、その際はサポートさせていただきます。
こんな方にぴったりです!
■必須スキル
・地域課題解決に向けた明確なビジョンを持ち、自発的・計画的に行動できる方
・協力隊の委嘱期間終了後も、本市を拠点に持続可能なビジネスを実践できる方
・協力隊の委嘱期間終了後も、本市に定住する意思のある方
・イベントやワークショップ等の企画に興味がある方
・人とのコミュニケーションが好きな方
・事務作業で要するため、パソコンを日常的に業務や私用で使用している方
・市内各地での活動が想定されるため、普通自動車免許をお持ちの方
■歓迎スキル
・婚姻歴がある方
・イベントやワークショップの企画・運営の経験がある方
・SNS発信の経験がある又は興味がある方
全国屈指!隊員に対する充実したサポート体制!
本市では、地域おこし協力隊受入支援業務を行う「地域おこし協力隊事務局(面白い人が活躍できる街にする共同事業体)」を設置しており、専属のコーディネーターが隊員の活動や生活をサポートしています。

■石巻のサポートはここがすごい!:①「定期的な面談」
専属コーディネーターによる定期的な面談を実施しています。
隊員との二者面談に加え、受入事業者を交えた三者面談も必須としており、状況に応じて実施回数を増やすなど柔軟に対応しています。必要に応じて市職員が同席することもあります。
活動上の悩みはもちろん、生活面を含めた相談にも丁寧に対応しています。
■石巻のサポートはここがすごい!:②「月1回の定例会・充実した研修」
<定例会>
月1回、隊員・事務局・市職員が参加する定例会を実施しています。
毎月の活動内容の共有や悩み相談を通じて、課題解決に向けて一緒に考える場となっています。
<研修>
毎月、プチ研修を実施しています。
ストレスマネジメントやアサーションなど、人として成長するための研修をはじめ、起業ノウハウを学ぶ研修、他自治体との交流研修など、幅広い学びの機会を用意しています。
■石巻のサポートはここがすごい!:③「相談しやすい市役所担当者」
専属コーディネーターのほか、市の担当職員2名が隊員をサポートしています。
良い意味で「行政職員らしくない」と言われるほど、フランクで気さくな人柄です。月1回の定例会の場はもちろんのこと、日々の相談にも随時対応しています。
そもそも、石巻市ってどんなまち?
宮城県の北東沿岸部に位置し仙台市に続く県下第2の都市、石巻市。古くから漁業で栄え、豊かな「食」・「自然」にも恵まれており、現在は他にもマンガを使ったまちおこしや芸術祭などカルチャーの面でも高い注目を集めております。
また、過去の大震災を乗り越えたパワーとスピリットが強く根付いている石巻は多様なライフスタイルや新しい人、価値観、カルチャーが循環しやすく、新しいチャレンジが生まれるエネルギッシュなまちです。
| 人口 | 約13万人(県内第2位) |
| 面積 | 554.55㎢(市域は東西・南北とも約30km) |
| 仙台市までの所要時間 | 電車(JR仙石東北ライン)約60分/車(三陸道)約60分 |
| 気候 | 太平洋側気候。夏は涼しく冬は雪が少ない、東北の中では穏やかな気候 |
| 家賃相場 | 1K 3〜5万円/1LDK 5〜7万円/戸建賃貸も充実 |

応募から着任までのスケジュール
実際の日程は募集要項を必ずご確認ください。
| ~令和8年6月30日 | 応募受付期間 |
| 令和8年7月上旬~中旬 | 一次選考 |
| 令和8年7月中旬~下旬 | 二次(最終)選考 |
| 令和8年8月1日~ | 地域おこし協力隊員として委嘱・着任(最短) |
石巻市の公式SNS・地域おこし協力隊SNS
現役隊員のリアルな活動の様子・暮らしぶりは、SNSでも発信中です。応募前にぜひご覧ください。
■地域おこし協力隊(隊員のリアルが分かります)
・Instagram
@ishinomaki_kyoryokutai(https://www.instagram.com/ishinomaki_kyoryokutai/)
・Facebook
石巻市地域おこし協力隊(https://www.facebook.com/profile.php?id=61572893157287)
■石巻市公式(まちの魅力・観光情報)
・Instagram
@visit_ishinomaki(https://www.instagram.com/visit_ishinomaki)
・Facebook
石巻市役所(https://www.facebook.com/IshinomakiCityOffice)
働きやすい勤務条件
| 報酬 | 月額266,000円 (注)賞与、通勤手当等はありません。 |
|---|---|
| 住居 | 活動経費の対象となり、1/2を補助(最大3万円)。 |
| 活動経費 | 年間120万円交付可能。住居家賃の他、隊員活動に必要な経費、車両維持費(ガソリン代等)、研修費等が対象。 |
| 勤務日 | 週5日間、1日当たり7時間勤務(1か月最大21日間)の活動を目安とする。 |
詳細は、後述の募集要項をご覧ください。
移住担当者のコメント
石巻市役所で移住定住・地域おこし協力隊を担当しております、通称「よこぴー」です。私自身、就職を機に宮城県・石巻市に移住してきました。
私が思う石巻の最大の魅力は、まちの雰囲気。新しい建物と昔ながらの建物が入り交じり、初めて訪れた際「ここが好き」と感じ、移住を決めました。
日常に疲れたら海で波の音を聞き、川辺を歩き、山の上から街並みを眺める。石巻生まれの方からすれば当たり前のことが、私にとっては特別なものに感じられます。また、移住者の方からよく聞く石巻の特徴が「人のあたたかさ」「空気の美味しさ」「食の美味しさ」。内陸部出身の私も、石巻の魚介類の美味しさには特に感動しました。きっと私が感じているほかにも、石巻の魅力はたくさんあるはず。それを皆さん自身で見つけに来ませんか?
このプロジェクトに応募する
下記、Googleフォーム「【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート」に必要事項を記入いただき、住民票抄本の写真データを添付の上ご提出ください。受付後、事務局よりご連絡いたします。
▼「【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート」
https://forms.gle/TAsnDnj4GtDx7Xgi9
お問い合わせ
ご不明点や気になる点がございましたら、電話、メールにて受け付けております。少しでも興味がある方はぜひご活用ください。お待ちしています!
連絡先:0225-98-9969(地域おこし協力隊事務局)
メール:ishi_support@googlegroups.com
募集要項
| 関連ファイル | 石巻市地域おこし協力隊[地域課題提案型]隊員募集要項 |
|---|---|
| 雇用関係の有無 | なし |
| 業務概要 | 若者と地域が自然につながる機会を創出し、地域との関わりや居場所を増やすことで、愛着造成・定住率向上を目指すプロジェクトを企画してもらいます。あわせて、交流を通じた新たな出会いが、友人関係・地域コミュニティ、将来的な結婚につながることを目指していただきます。 【活動例】 ・同世代交流イベントの企画・運営、気軽に集まれる居場所づくり ・趣味や地域活動を通じた、自然な交流や新たなご縁につながる機会の創出 ・新たな友人関係や自然な出会いにつながる企画の実施 ・関係団体と連携した交流・結婚支援の企画検討 |
| 募集対象 | 求める人物像 (1) 必須スキル ・地域課題解決に向けた明確なビジョンを持ち、自発的・計画的に行動できる方 ・協力隊の委嘱期間終了後も、本市を拠点に持続可能なビジネスを実践できる方 ・協力隊の委嘱期間終了後も、本市に定住する意思のある方 ・イベントやワークショップ等の企画に興味がある方 ・人とのコミュニケーションが好きな方 ・事務作業で要するため、パソコンを日常的に業務や私用で使用している方 (2) 歓迎スキル ・婚姻歴がある方 ・イベントやワークショップの企画・運営の経験がある方 ・SNS発信の経験がある又は興味がある方 募集要件 「求める人物像」の(1)必須スキルを満たし、次の要件をすべて満たす方 (1) 次のいずれかに該当する方 ア 三大都市圏を始めとする都市地域等(※)に現に住所を有しており、委嘱後、生活 の拠点を本市に移し、住民票を異動できる方 ※「三大都市圏を始めとする都市地域等」とは、過疎法や山村振興法等で定める条件不利地域に該当しない市町村、一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域を指します。(詳しくは「15 問い合わせ」までご連絡ください。) イ 地域おこし協力隊員として他の地方自治体から委嘱を受け、当該地方自治体において2年以上活動した経験を有し、解嘱された日から1年以内である方 ウ 語学指導等を行う外国青年招致事業(以下「JETプログラム」という。)の参加者として2年以上活動した経験を有し、JETプログラムを終了した日から1年以内である方 エ 海外に在留し、住民基本台帳に登録されていない方 (2) 本市へ住民票を異動する意思を有する方 (3) 地域おこし活動を通じての地域の活性化に意欲があり、委嘱期間終了後も引き続き本市に定住する意思を有する方 (4) 地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 |
| 募集人数 | 1名 |
| 勤務地 | 石巻市内 |
| 勤務時間 | 週5日間、1日当たり7時間勤務(1か月最大21日間)の活動を目安とする。 [勤務状況確認方法等] ・毎月の活動報告書を翌月10日までに市あて提出していただきます。 ※10日が土日祝日に当たる場合は、直前の平日までにご提出をお願いいたします。 ・毎月1回、隊員全員が指定する場所に集まり、活動状況を報告していただきます。 |
| 雇用形態・期間 | (1) 隊員の身分については、地域おこし協力隊員として石巻市長が委嘱します。 (石巻市との雇用関係はありません。) (2) 委嘱期間は原則1年間となります。(最長3年間) |
| 給与・賃金等 | (1) 報酬 月額266,000円 ※賞与、通勤手当等はありません。 (2) 活動経費(補助金) 限度額:1年間当たり2,000,000円 ※概算払いとして補助金の8割まで交付可能 【活動経費として対象となるもの】 ア 隊員が居住する住居家賃(家賃の1/2を補助※補助額は月30,000円を上限とする) イ 活動用車両の借上げに要する経費(活動割合分補助) ウ 車両維持に係る消耗品、ガソリン代等(活動割合分補助) エ 活動旅費等の移動に要する経費 オ 活動に必要な道具、消耗品等の購入に要する経費 カ 関係者間の調整、意見交換会等に要する事務的な経費 キ 隊員の研修受講に要する経費 ク 地域住民との交流、地域おこしに資する取組等に要する経費 ケ その他活動に必要と認められる経費 (3) 副業 副業を行うことは可能ですが、事前に協議願います。 |
| 待遇・福利厚生 | ・国民健康保険・国民年金に各自加入していただきます。 ・住居は自ら確保していただきますが、希望を伺う等の支援は行います。家賃の一部に活動費補助金を充てることが可能です。 ・車両については、原則として自車を持ち込んでもらいますが、レンタカーを使用する場合は活動費補助金を充てることが可能です。 |
| 申込受付期間 | ~2026年06月30日 |
| 審査方法 | 【選考スケジュール(予定)】 申込書提出期限 令和8年6月30日(火)午後5時まで 一次選考(書類審査、ヒアリング) 7月上旬~中旬 審査結果通知 7月中旬 二次選考(プレゼンテーション) 7月中旬~下旬 選考結果通知 7月下旬 活動開始(委嘱) 8月1日(応相談) 【選考方法と選考基準】 (1) 一次選考 ア 申込があった方から順に書類審査及びヒアリング(WEB)にて審査します。 【選考基準】 ① 書類に不備がないか。 ② 「募集要件」を満たしているか。 イ 一次選考結果については、全申込者の一次選考が終了後通知いたします。 (2) 二次(最終)選考について ア 実施する事業に関するプレゼンテーションをしていただき、選考基準に基づいて石巻市が審査します。 イ プレゼンテーションは対面もしくはオンライン(WEB)審査とします。 【プレゼンテーションの内容】 ・隊員活動で行う業務内容についてプレゼンテーションしていただきます。 ・プレゼンテーションの時間は10分以内とし、その後質疑応答を10分程度行います。 ・プレゼンテーションの方法は原則PDF資料とし、5枚以内のスライドとします。選考前日までにPDFデータをSDGs移住定住推進課宛て送付してください。 【選考基準】 ① 石巻市への関心度が高いか。 ② 「業務概要」を理解し、継続して活動できそうか。 ③ 市や地域住民と協働できる姿勢があるか。 ④ 最長3年間の活動や本市での生活に現実的な見通しがあるか。 ウ 結果については、最終選考実施後、10日以内に通知します。 |
| 応募方法 | 下記、Googleフォーム「【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート」に必要事項を記入いただき、住民票抄本の写真データを添付の上ご提出ください。受付後、事務局よりご連絡いたします。 ▼「【石巻市地域おこし協力隊】令和8年度エントリーシート」 https://forms.gle/TAsnDnj4GtDx7Xgi9 |
| 参考URL | 地域おこし協力隊[地域課題提案型]隊員募集 ちゃっかりご縁プロジェクト https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10051050/0070/20250123100223.html |
| 備考 | ★少しでも興味をもっていただいた方は、エントリーシート作成前でも構いませんので、気軽にお問い合わせください。 |
応募に関する問い合わせ | 面白い人が活躍できる街にする共同事業体(地域おこし協力隊事務局) 〒986-0822 宮城県石巻市中央二丁目10-2 TEL: 0225-98-9969 FAX: 0225-90-4983 メール:ishi_support@googlegroups.com |
| その他問い合わせ | 石巻市役所企画部SDGs移住定住推進課 地域おこし協力隊担当 〒986-0825 宮城県石巻市穀町14番1号 TEL:0225-95-1111 FAX:0225-90-8043 メール:issdgs@city.ishinomaki.lg.jp |
