「石巻って居心地がいい!」|中山 結|石巻市地域おこし協力隊

「石巻って居心地がいい!」

石巻に移住して9か月が経ちました。まちなかで暮らしている中で、地元の方と話していると必ず聞かれることが「移住してみてどう?」という質問です。人生の半分を千葉の都市部で過ごし、その後東京に引っ越し、そして石巻に移住した私からお答えします。石巻はとっても居心地がいいです!今回は移住して良かったと感じるポイントをまとめてみました。

① 自然豊かで景色がいい
地元の人からすると当たり前すぎて何も感じないかもしれませんが、まちなかを歩けば海・山・川が見えて、見上げれば広い空がある。これって本当に恵まれていることだな…と毎日のように感じています。
私が住んでいた千葉や東京は関東平野で山がほぼありません。また、都市部のオフィス街や繁華街は建物が密集していて、歩いていても空がまともに見えません。
石巻はまちなかにいても空が広く、蔵王など遠くの山々が一望できます。それに、少し車を走らせれば海・山・川がある自然豊かな地域です。それが私にとって一番といっていいほど移住して良かったと感じる部分です。

日常的に見える夕焼け

② 程よい距離感で人とつながれる
まちなかではIRORI石巻やISHINOMAKI HOP WORKSのタップルーム、シアターキネマティカなど、各地で毎週のようにイベントが行われています。
参加してみると、地元の方はもちろん同年代の移住者と出会うことが多く、自然と輪が広がっていきます。さらに、協力隊の仲間にも同年代が多く、お互いのイベントや取り組みに顔を出し合ううちに仲が深まっていきました。程よい距離感で人とつながれるところが、石巻の良いところのひとつだと感じています。

ISHINOMAKI HOP WORKSでのイベント
割烹 滝川で食べた豆腐のフルコース

③ 人混みが少なく、落ち着いている
何年か東京で通勤・通学していたのですが、駅周辺は人がとっても多いです。特に通勤の時間帯は人の流れが速く、それに逆らうことはできません。もし歩くスピードを緩めたり、流れと逆方向に進んだりすれば人にぶつかってしまいます。また、人だけではなく広告も多く、情報量が多すぎて疲れてしまいます。一方で、石巻は川開き祭りなどイベント時を除き、日常の中で人混みができることがほぼありません。周りを気にせず、落ち着いて歩けることが嬉しいです♪

④ 美味しい飲食店がたくさんある
石巻のまちなかには洋食から和食まで美味しい飲食店がたくさんあります。夜に飲みに行くときは毎回候補がありすぎて逆に困るほどです(笑)
また、最近は毎週木曜のお昼を「飲食店開拓デー」として、まだ行ったことのないお店でランチをしています。もし皆さんのオススメのお店があれば教えていただけると嬉しいです♪

移住して9か月、石巻のまちなかで暮らしていて良いと感じることを4つ挙げてみました。もちろん良いことばかりではなく、「風が強い・寒い」「やけに信号が長い」など少し不便に感じることもあります。でも「自転車を漕ぐといい運動になる」「ゆったりとした時間が流れている」と変換してみると、まあいいか!と思えてしまう。そんな「石巻らしさ」が好きで、居心地が良く、移住して本当に良かったと感じています。

中山 結
株式会社街づくりまんぼう(受入先)
https://mangaroad.jp

千葉県市川市出身。大学のボランティア活動を機に東北の食や人の魅力に惹かれる。大学卒業後は東京の飲食店勤務を経て食を通じて東北の魅力を発信。2025年8月に石巻市に移住し、現在は石巻市地域おこし協力隊としてまちなかの活性化に取り組む。

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