「市川の石巻日々録」
こんにちは!地域おこし協力隊の市川達博です。
普段は「一般財団法人まちと人と」という団体で、地域と若者(特に高校生)を繋いだり、若者の挑戦や成長を後押しするようなプログラムの企画運営をしたりしています。
一方で、石巻に関わり始めて早5年、地域おこし協力隊での活動以外にもいろんな形でまちに関わりながら楽しく暮らしています。
そんな私の日常を少しシェアできればと思い、3月の日記(一部)を書いてみました。私たち地域おこし協力隊の、何気ない石巻生活を感じてもらえればうれしいです!
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3/2(月)
今日は朝7時に起き、「石巻モーニングブースト祭り」の朝ごはん会に参加。サンドイッチを食べながら、どうしたら石巻の朝の多様さをいろんな人に伝えられるか話したりした。早起きは苦手だけど、みんなで食べる朝ごはんは楽しかった。
3/5(木)
『ムムム!』の参加高校生が取り組む「同世代が震災のことを知るきっかけとなる動画」制作に向けて、震災当時高校生だった方にインタビューした。私自身知らなかった当時の様子やその後の歩みを伺い、いろんな感情が湧き上がってきた。
高校生の「やってみたい」に伴走することは、単なるサポートじゃなく、自分の学びや成長の機会になるなと改めて実感した。
3/11(水)
午前中は「石巻チクチク倶楽部」さんのお手伝いをして、昼ご飯で八幡家さん特製のとっても美味しいカレーをご馳走になった。
午後からは1件打合せをした後、みんなで石巻南浜津波復興祈念公園で黙祷を捧げた。

3/13(金)
石巻市立山下中学校での「総合的な学習の時間」の成果発表会に参加。石巻の食材を使った新メニューの試食や多様な世代と遊べるゲームの実演など、工夫を凝らした発表がたくさんあった。もっともっと若者が地域の中でこんな挑戦や学びが出来たらいいなと思った。

3/15(日)
人生初となるマラソン大会(いしのまき復興マラソン)に参加。走るのは別に好きでもなかったけど、知人に誘われ21km走ることに…。いざ走ってみると、沿道の声援が嬉しいことを知れたし、他地域からこのイベントを目指して来る人がいることも知れて良い経験になった。

3/23(月)
関連会社の「まちひとワークス」が「いしのまき逆求人フェア」を実施。大学生13名と地元企業15社が参加し、お互いに活発にPR・交流を行った。若者が働きたいと思える地域をつくるため、今後も地元企業や石巻専修大学、関係機関と連携を強化していきたい。

3/29(日)
2026年3月で長期休館となる「石巻まちの本棚」で最後のお店番をした。本屋が好きな私にとって、お店番はただのアルバイトではなく日々の楽しみでもあり、新たな出会いの機会でもあった。最後といっても完全に無くなるわけではないが、いつもより少し名残惜しい帰り道だった。

3/30(月)
2026年度からの新規事業「Feel度Walk&知図ワークショップ」を石巻市立湊中学校でプレ実施。参加者全員が、何気ない日常から自分なりの発見を見つけてくれて、とても良い時間を作ることが出来た。

市川 達博
一般財団法人まちと人と(受入先)
教育・人材育成事業
1998年生まれ。登米市出身。大学院在学時に石巻に通いつめ、卒業後も石巻に関わり続けるために2024年1月から地域おこし協力隊となる。ミッションとして「高校や地元企業と連携した、若者の持続的な成長支援モデルの確立」を掲げ、自身も石巻の若者の一人としていろんなことに挑戦中。
