
2026年3月6日(金)の夜、石巻市移住相談窓口のあるカフェスタンド併設のオープンシェアオフィス・IRORI石巻にて、「移住した人・したい人交流会2026」が開催されました。(主催:石巻市/企画・運営:一般社団法人 ISHINOMAKI2.0 移住相談窓口設置等業)

昨年の3月にも開催し大盛況を収めた本企画は、石巻に移住して間もない方や、移住を検討されている方が集い、ゆるやかに交流し、移住・定住のための情報交換やお悩みを相談しあえる場として、石巻市から移住相談窓口事業の委託を受ける一般社団法人ISHINOMAKI2.0が企画・運営を行いました。

昨年と同様に、こちらのイベントのメインMCを務めるのは「石巻まちのコンシェルジュ」(移住コンシェルジュ)。これまで移住相談のサポートを行わせていただいた方やこれから石巻への移住を検討している方などの交流がうまく行くように企画、当日の準備を行って参りました。

そして、いざイベントが始まると、多くの参加者で会場の「IRORI石巻」の雰囲気は、一気ににぎやかなものとなりました。

イベントは本事業の企画・運営を行う一般社団法人ISHINOMAKI2.0代表理事松村からの挨拶と乾杯で始まりました。

テーブルは、立町通りの精肉店「佐藤ミート」さんのハムサラダコロッケ、アイトピア通りのパン屋「パンはパンでも…」さんのチーズインバケットを始めとした地域の品々で彩られました。

本イベントは、移住された方と移住を検討している方の交流、情報交換を行うものであり、参加者各々の交流の他に、自己紹介を行う時間を設けておりました。

自己紹介タイムでは、関東地方から牡鹿半島エリアでサウナの開業を検討されている方や

石巻に移住し、プログラミング教育やアプリ開発に力を入れている団体で活動されている方、

石巻に移住し、3Dスキャンデータを活用して店舗などの空間をVR化する事業を立ち上げられた方、

3年前に石巻にUターンし、宮城県内の地域おこしの会社でアートプロジェクトに携わっておられる方、

仙台のイベントでお会いし、当日駆けつけてくれたまちづくりに興味関心のある学生さん、

ワーキングホリデーで石巻に滞在、まちの方々とも精力的に交流を行い、ワーホリ後も本格的にビザを取得して住み続けることを検討している石巻大好きなフランス人の方など多くの方にご参加いただきました。

また、石巻市地域おこし協力隊の隊員にも参加いただきました。
環境活動家の方が主宰する、ゲストハウス運営やSUP・カヌーなどの自然体験プログラムを提供している「Active Life Lab」で活動されている齊藤さん、

石巻中心市街地のまちづくり事業を行う「街づくりまんぼう」で活動されている中山さん、

東日本大震災を機にこどもの居場所づくりを行う「認定NPO法人こども∞感ぱにー」で活動されている菅原さん、

牡鹿半島の先端、南西に位置する離島「網地島」で、空き家をDIYで改装して「休み処」を整備されている鈴木さんなど7名の地域おこし協力隊の皆様にご参加いただきました。


イベントの後半に行われた、「石巻まちのコンシェルジュ」による「石巻クイズ」は大盛況で、「石巻まちのコンシェルジュ」がこの日のためにと用意した石巻ならではのクイズ内容に、参加者の方々は大いに楽しまれているご様子でした。

「移住」は、自らの生活スタイルを変える、人生の中でも大きな出来事です。
自分が生まれ育った土地ではない、見ず知らずの土地に飛び込んで生活をするため、心細さや不安感を覚える方々もいらっしゃると思います。

そのような中で、この「移住した人・したい人交流会2026」の様に、移住された方と移住を検討する方々を繋ぎ合わせるイベントは移住したい人にとっては勿論、移住した人にとっても、とても良い機会となったのではないでしょうか。

本イベントの中で参加者の方々のお話を伺っていると、「石巻という土地で何がしたいのか」移住した人、したい人の双方ともに「芯」をはっきりと持っている方々が多く、その情熱に圧倒されるひと時でした。

去年に引き続き大盛況で幕を閉じた「移住した人・したい人交流会2026」は、なんと27組35名という多くの方にご参加いただきました。
参加者の皆様を始め、本イベントに関わって下さった関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後も移住や定住に関するご相談の際には、WEBサイト「いしのまきを選ぶ」、「石巻まちのコンシェルジュ」までご連絡ください。そしてこちらの記事を読んでくださった移住を検討されているあなたも、お気軽にご相談いただければと思います。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします!
